秋の薬草観察会コースを下見してきました

秋の薬草観察会コースを下見してきました

スポンサーリンク

観察コース紹介

みちをブログへご訪問いただきありがとうございますm(__)m

第3回みんなの薬草観察会の開催を1週間後へ控え、薬草案内人担当のF先生とコースの下見を行いました。

今回はお茶にできる薬草をテーマに、実用面に絞った解説を行う予定です。

コースは牧水公園ふるさとの家裏から出発し、道路を西に向かって進む1kmほどのコース。

道路の両脇に生える薬草を、往路が私、復路がF先生で担当を変えて解説していきます。

往路の解説時間は30分ですが、とても説明しきれないほどの薬草が生えていました。

チチコグサ。中国では風邪やインフルエンザに煎じて服用する。
ヨメナ。春の若芽はヨメナ飯などにできる。

復路にも薬草がたくさん。秋の代表的な薬草、オトギリソウの花が印象的でした。

オトギリソウ。生葉をもんで止血に用いる。名前にまつわるエピソードが怖い。
ハゼノキの果実。蝋がとれます。

解説する薬草にはタグをつけますので、聞き逃した方も後で確認できますよ(^^♪

開催前にタグをつけて回る予定です。

観察会が終わったら後は薬草カレーで秋の薬草を満喫(^▽^)/

参加者の皆様に楽しんでいただけるよう、スタッフ一同できる限りのおもてなしでお迎えしたいと思いますのでお楽しみに!(^▽^)/

みちを動静10月18~21日

▼10月18日薬剤師会理事会にて県民からの薬草の質問に答える相談役の役職を拝命

▼10月20日やくそう会運営会議。薬草観察会の最終確認を行う。

▼10月21日薬草観察会コース下見。会場の牧水公園ではオーガニック祭りも開催中。

〇ガイドブック執筆完了植物数 75

10月21日コース下見の日は80店舗が野菜などを販売するオーガニックマーケット開催中。東郷産カモミールティーも販売されていました。会場広場中央に竹のジャングルジムも出現。