今年も自庭で収穫した金柑で きんかん酒を作りました(^^♪
きんかん酒は1日おちょこ1杯ずつ飲むことで、風邪予防、疲労回復の効果が期待できます。
今年は初めて日本酒で漬けてみました。
日本酒ベースのレモン酒がおいしかったので、きっとおいしくなると確信(^^♪
昨年おいしかったブランデーベースも併せて作ります。
なんと4L瓶を各2瓶、合計4瓶も作りました(^^♪
ちと作りすぎか(^-^;
2023年2月28日 きんかん酒の仕込み
【2023年きんかん酒の分量】
ベース酒 | ブランデー1.8L | 日本酒1.8L |
金柑 | 1000g | 1000g |
レモン | 3個分 | 3個分 |
氷砂糖 | 150g | 100g |
ブランデーベースの方は、氷砂糖の量を前年より100g少ない150gにしました。
砂糖多めの方がポリフェノールは抽出されやすいですが、血糖値も気になりますので(^-^;
日本酒はもともと甘いので、さらに少ない100gで。
甘さが物足りなければ後で追加することにします。
きんかんは500g以上あればよいと思いますが、たくさん採れたので1000gにしました。
漬け込み期間2か月と書いてあるレシピが多いですが、1か月漬け込んだくらいの香りと苦味が私には合います。
漬け込みすぎると苦くなるので、味見して果実を取り除いてください。
ちなみに容器は酒の量の2倍位の広口密封瓶がよいです。
今回は酒の量が1.8Lなのでそのおよそ倍の4Lが必要。
使用したベース酒はこちら(^▽^)/
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作り方
【参考】2022年3月27日~4月30日 きんかん酒作り
【2022年きんかん酒の分量】
ベース酒 | ブランデー1.8L | ホワイトリカー1.8L |
金柑 | 1000g | 1000g |
レモン | 4個 | 0個 |
グラニュー糖 | 250g | 250g |
この時は約1か月後の4月30日にきんかんの果実を取り除きました。
味の感想ですが、個人的にはブランデーベースの方が好みでした。
飲み方はロックか、水でちょい割がおいしいです。ソーダ割はまぁまぁの印象。
ホワイトリカーもおいしいですが、味が単純で飲み飽きる感じなので、アップルミントやローズマリーなどのハーブをちょい足しして飲むといいかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m