薬用酒は今まで梅酒、シソ酒など報告してきましたが、今回はブルーベリー酒。
ブルーベリーはアントシアニンなどのポリフェノールが豊富で目の健康に良いことで有名ですね。
ブルーベリーは家庭菜園でも少し育てていますが、酒をつけるほど収量はありません。
そこで、ブルーベリー1kgを市内T農園様より直接購入。
ブルーベリーとベース酒の相性を調べるため、果実1個に少量のベース酒5種類をそれぞれ加えてスプーンで潰して味見。
その結果、日本酒とウォッカが好相性と判断(^^♪
日本酒とウォッカ2種類で漬け込むことにしました。
しかし、日本酒とブランデーの包装が酷似していたことから、日本酒の入った酒瓶に誤ってブランデーを注ぎ足してしまう痛恨のミス(写真右端) (^-^;
改めて日本酒で漬け直し(写真中) 。
写真左端はウォッカベース。酒自体が甘くないので砂糖多めで。
失敗もありましたが、意外とおいしいのができるかもしれませんのでそのまま出来上がるのを待ちます。
飲み頃は一般に2~3か月後からだそうです(^^♪
果実酒が増え保管庫は果実の香りで充満しています。
次回はキウイ酒を仕込む計画です(^▽^)/
【ブルーベリー酒の試作レシピ】
ベース酒 | ブルーベリー | 酒の量 | 氷砂糖 |
ウォッカ | 250g | 500mL | 125g |
日本酒 | 125g | 250mL | 25g |
【参考】 日本酒+ ブランデー | 500g | 合計 1000mL 半々で混合 | 100g |
【使用したお酒の銘柄】
ウォッカ:GILBEY’S
日本酒:手作り果実酒のための日本酒(白鶴)
ブランデー:サントリーVO