シソは梅雨時期が旬
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7月になり、畑のシソが旬です。
路地物だけに柔らかい葉をおいしく食べられるのは梅雨前後だけ。
早めに消費しないといけませんので、大量消費の一環として2年前からシソ酒を作っています。
冷やでもお湯割りでもおいしく、毎年欠かせないお酒になりました(^^♪
材料
今年で3回目ですが、経験上、シソにはジンが一番合うと思います。
ジンは国産でコスパの高いNIKKAのWILKINSONジンを使いました。国産のボトルはおおむね700mLくらいの製品が多いのでそのくらいの分量を記載します。
2024年は分量の3倍量を作りました(^^♪
▼材料
シソの葉 50枚※
レモン(輪切り)1個分※
グラニュー糖 30g※
ジン 720mL(1本)
容器 1.5L瓶
※青しその分量は瓶に入って酒に全部漬かる量です。
※レモンは白いワタもは除いてください。
※甘さ控えめなので甘めが好きな方は糖を50~100gくらいに好みで増やしてよいと思います。
▼材料2024年(3倍量)
シソの葉 100枚
レモン 2個
グラニュー糖 100g
ジン 2160mL(3本)
容器 4L瓶
作り方
- シソの葉を洗って水気を切る
- レモンの皮をむき、わたもそぎ取り、1cmくらいの輪切りにする
- ガラス容器にシソの葉、レモン、グラニュー糖を入れる
- ジンを注ぐ
- 1か月後にレモン、シソの葉を取り出す
▼①シソの葉を洗って水気を切る。結構手間がかかるので干し網で1~2時間乾かしたり、野菜の水切り器を活用するのもよいでしょう。
▼②レモンの皮をむき、わたもそぎ取り、1cmくらいの輪切りにする
▼ガラス瓶にシソの葉、レモン、グラニュー糖を入れる。
▼④③にジンを注ぐ
▼⑤1か月後にレモン、シソの葉を取り出す。
試飲してシソの風味が足りないと感じる時はレモンだけ除いてシソの葉をもう一か月漬け込んでください。
ただし、2か月以上漬けると苦みが増します。
漬け込めば漬け込むほど良いと書いている本もあるので長期熟成させた場合どうなるかはまだ経験はありません(^-^;
注意点
- 飲みすぎに注意。1日ぐい呑み1~2杯程度までにしましょう。
- 関連法令を遵守の上、お楽しみください。
まとめ
ロック、水割りもよいですが、シソ酒は炭酸割がさわやかでとてもおいしい!
さわやかな風味が炭酸とマッチします。
梅シロップとのブレンドも好相性です(^^♪
シソはビタミン類やミネラル類、特にβ-カロテンとカルシウムが豊富。
適量摂ればリラックス、抗うつ、美肌、抗酸化、整腸などの効果が期待できます。
また、漢方、薬膳では気をぐるぐるめぐらす理気の作用があるとされます。
シソの大量消費にお困りの際はぜひお試しください(^▽^)/
▼梅シロップ記事はこちら