青じそが旬です
みちをブログにご訪問いただきありがとうございますm(__)m
7月も中旬になり、畑の青じそが秋の開花に向けて成長期に入っています。
毎年、種をまかなくても畑のあちこちにボコボコと発芽し、わさわさと葉を茂らせて成長します。
ただ、路地物だけに柔らかい葉をおいしく食べられるのは梅雨前後だけ。
早めに消費しないといけないので、大量消費の一環として一昨年前からシソ酢を漬け始めました。
キャベツとの相性が良く、コールスローサラダには欠かせなくなってます(^^♪
ということで今年も漬け込みました!(^▽^)/
収穫
▼なるべく柔らかそうな葉を選んで収穫。
▼収穫後はよく洗って、ペーパータオルで水けをふき取ります。
この洗って水けを切る作業が結構手間ではあります(^-^;
干し網で1~2時間乾かしたり、野菜の水切り器を活用するのもよいでしょう。
材料
酢は日向市に製造所がある「マルミヤ酢」を使いました。普段使っているお酢でよいと思います。
【材料】
- 青じそ 30枚(酢に漬かるくらい)
- 酢 1000mL
※使用した1.5L瓶は使用前に熱湯をかけてすすいだ後、少量の酢で共洗いしました
作り方
【作り方】
- 洗って水けを切った青じそをざく切りにする
- ①をガラス瓶に入れ酢を注ぐ
- ふたをして2~3週間置く。時々振って全体を混ぜる。
- 香りが出たら青じそを除いて別の容器に漉しながら移す
▼①洗って水気を切った青じそをざく切りにする。
▼②①をガラス瓶に入れ酢を注ぐ
▼③ふたをして2~3週間置く。時々振って全体を混ぜる。
▼2023年に完成したシソ酢の写真。葉は緑ですが、ほんのりピンクになります。
活用例
シソ酢キャベツの作り方
▼材料
- キャベツ(千切り)・・1/4個
- 塩と砂糖・・・各こさじ1/2
- シソ酢・・・・小さじ1
- 炒りごま・・・大さじ1~2
※シソ酢がなければ普通の穀物酢などでも可
▼作り方
- キャベツを千切りにしてボールに入れる。
- 塩と砂糖を少量の水に溶いてキャベツに回しかけ、しんなりするまで揉みこむ。
- キャベツがしんなりなったらザルにとって水気を切り、再びボールに入れる。
- 3にシソ酢と炒りごまを入れて和えれば出来上がり
まとめ
冒頭でお話ししたように、キャベツとの相性が良く、弁当おかずのシソ酢キャベツやコールスローサラダにもっぱら使用しています。
私の場合、700mL~1L作ってちょうど1年分。
旬のシソの風味が長期間味わえるお得な調味料です。
ちなみに、毎年シソ酢と一緒に作るのがシソ酒。
もちろん2024年も作りましたので、また後日、別の記事でご報告いたします(^^♪