4年ぶりの開催!
日向三大祭りの一つ「日向ひょっとこ夏祭り」が、8月4~5日に4年ぶり開催されました(^▽^)/
日向市を代表する郷土芸能「ひょっとこ踊り」。
ひょうきんな表情をしたひょっとこ達が体をくねらせ、弾ませて踊る、なんともユーモアな踊りです。
優れた踊りを披露した個人と団体が表彰されるコンテスト形式で行われ、県内外からたくさんのチームが参加して日ごろの練習の成果を競いました(^▽^)/
チンチロチン♪ピーヒャララ♪
ひょっとこ隊がのどかな笛と鐘の調べにのって踊るのを眺めているだけで面白いというか、癒されるというか(^^♪
ずーっと観ててもあきないんですよね~、これが(^^♪
街中が真っ赤な装束で埋め尽くられ、夜遅くまでのどかな笛と鐘の音が響き渡りました♪
水森かおりさんもゲスト出演♪
今回は第40回の記念すべき大会ということもあり、5日の本祭り開催イベントに日向市観光大使・水森かおりさんがゲスト出演。
日向を題材にした楽曲「日向岬」を披露して花を添えました~(^^♪
▼撮影できなかったのでジャケ写でご勘弁(^-^;▼
ちなみに40年以上前、第2回のゲストが「シブがき隊」でザ・ベストテンの生中継とセットだったことを思い出します(笑)
毎年8月開催!皆様も是非!
大盛況でコロナ前の賑わいが戻ってきて本当にうれしいですね!
やっぱこんげねぇといかん(やっぱこうでなくちゃ)(^^♪
日向ひょっとこ夏祭りは毎年8月に開催されていますので、来年は是非皆様も訪れてみてはいかがですか?
【ひょっとこ踊りについて】
ひょっとこ踊りは明治時代に日向市塩見地区で眼科を開業していた橘公行翁が考案し、多くの地元民によって愛され伝承されてきた郷土芸能。里神楽に登場する“もどき”がルーツになっていることが判明している。
同地区に伝わる民話を題材に、赤い着物、白帯、白足袋、頭に手ぬぐいのいでたちで、神の化身のキツネがおかめを誘い出し、夫のひょう助と若衆がそれを引き留めるも一緒になってゆかいに踊りだすという物語を一連の踊りで表現したものである。
【参考】
2023第40回日向ひょっとこ夏祭り公式~ひょっとこ祭りの歴史
【水森かおりさん出演の記事】