お弁当ツイートまとめの第3回目。
ちらし寿司、サルサ、サンドイッチと初ツイートのメニューが並びました。
夏バテしないよう食事と運動で体力をつけていきたいと思います。
目次
8月8日(月)No.93 即席ちらし寿司弁当 💛85
【メイン】
◆即席ちらし寿司
【副菜とお茶】
◇鮭しょうゆ漬け焼き、錦糸卵、カボチャ煮物
◇杜仲茶
【コメント】
鮭は作り置き冷凍していた鮭の醤油つけ焼きをほぐして使用。枝豆も冷凍品。
カボチャ煮ものも作り置き冷凍品。
卵は錦糸卵を焼いて細切りしました。
すし酢は先週のいなり寿司の時と同じ酢・砂糖各大さじ1+塩少々。
すし酢といりごまを一緒に飯に混ぜ込んで寿司飯を作ります。
今回は前日に炊いた雑穀米の冷や飯をレンジで温めて作ったので、色つやがあまりよくありませんでした。次回は炊き立ての白米で再チャレンジしたいと思います。
8月9日(火)No.94 蒸し鶏サルサ和え弁当 💛83
【メイン】
◆蒸し鶏・レタスのサルサ和え
【副菜とお茶】
◇豚挽肉つくね、炙り甘唐辛子
◇よもぎ茶
【コメント】
レタス、蒸し鶏はサルサと好相性。夏にぴったりのさわやかさ。
豚ひき肉つくねは嫁さんが作った昨晩の残り物をおひとつ追加。
8月9日は薬草の日でよもぎ茶をチョイス。
しかしよもぎ茶は体を温めるため、夏の暑さも加わって出勤直前に大汗をかいてしまいました(^-^;
冷やで飲むか、寒性のドクダミにすればよかったかもしれません(^-^;
8月10日(水)No.95 白身魚のピカタwithサルサ弁当 💛97
【メイン】
◆シイラのムニエルのピカタ+サルサ
【副菜とお茶】
◇レタス、鶏唐揚げ、揚げと豆の混ぜ飯、◇緑茶
【コメント】
白身魚のピカタとサルサも好相性(^^♪
白身魚のピカタは普段薬味醤油で食べますが、サルサに変えるだけでおしゃれな洋風カフェご飯に変身します(^^♪
枝豆と薄揚げの含め煮は冷凍で常備。
薄揚げの含め煮はいなり寿司になることもあります。
8月12日(木)No.96 鮭明太マヨネーズサンド弁当 💛70
【メイン】
◆鮭明太マヨネーズサンド
【副菜とお茶】
◇インスタントコーヒー
【コメント】
久しぶりにサンドイッチを作りました。
パンにバターを塗って、マヨとからめた鮭明太フレークを塗って、トマトスライス→玉ねぎ甘酢漬けをのっけてパンで挟む。
やはり普段のお弁当よりも時間かかりますね。時間に余裕があるときしかできません(^-^;
でも手間暇かけただけに味も格別(^^♪
弁当箱を開けた時、テンション上がりますよ~(^^♪
番外編1 昆布水
冷蔵庫に昆布水を常備しています。
ガラスの冷水ポットにカット昆布2~3枚と水を500mL程度いれて、冷蔵庫で常時出汁をとっています。
いざ出汁が必要という時はサッと冷蔵庫から取り出し、すぐに使える状態になっています。
味噌汁、各種スープはもちろんのこと、インスタントラーメンやもやしのナムルを作る時のもやしのゆで汁にも使用しています。
昆布水を使用することで、塩分や香辛料による角が取れて、まろやかな味に変化します
昆布の交換頻度は1週間に1回。但し、毎日なんらかの料理に必ず使用して水が毎日交換されていることが条件。
お手軽ですので是非お試しください(^▽^)/
番外編2 蒸し鶏を使った「鶏飯」
鶏飯は鹿児島の郷土料理ですが、我が家では作り置きの蒸し鶏で作ります。
蒸し鶏は鶏むね肉1~2枚を塩こしょうして、酒大さじ1+水大さじ2をよく揉みこみ、耐熱容器に軽くラップをかけてレンジで9分ほど蒸してつくります。
鶏飯のスープは昆布水(前述)+鶏ガラスープの素+しょうゆ少々+おろし生姜少々を煮立てて作ります。
特に生姜は大事で、有ると無いではおいしさ差が出ます。
お茶碗にご飯をよそい、裂いた蒸し鶏、シソ千切り、ゴマをのせ、スープをかけた後、へべすまたはすだち(ない時にはポッカレモン果汁でも)を絞りかけてさっぱりと食べます。
スープと鶏肉のうま味、柑橘の酸味そしてシソ、ショウガ、ゴマの薬味が加わって、とても爽やかな満足感が得られる一品です。
お茶漬けのような食べ物という点で、宮崎の郷土料理「冷や汁」に似ているかもしれませんね。
蒸し鶏はこれ以外にも、棒棒鶏やサルサ和え、サンドイッチ、トルティーヤ、冷やしソーメンの具などに応用されます。