撮影機材:SONY純正リモコン

撮影機材:SONY純正リモコン

2022年1月14日
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SONY α リモートコマンダーRMT-DSLR2

料理動画の撮影機材を揃えています。

撮影機はもともと愛用しているミラーレス一眼SONYα6000を2台を使用する予定ですが、動画のボタンは背面にありますので、調理作業者が自撮りする場合はリモコンを使う必要があります。

そこでSONY純正のカメラ用リモコンRMT-DSLR2をヤマダ電機楽天市場店で購入。

早速使ってみました。

ボタンがたくさんありますが、撮影で使用するのは赤い録画ボタンとその左隣のシャッターボタン2つのみ。

それ以外のボタンは、テレビにつないだ時の再生・表示用ボタンです。

カメラのリモコン受光部

SONYα6000 のリモコン受光部は前面のグリップ上にあります。

背面からリモコン操作しても受光しないようで、必ず前面からのリモコン操作になります。

ですから、リモコン操作者にレンズを向けた状態でないと操作できません。

しかし、 悲しいかなα6000はディスプレイが前方に反転しないので画面を確認しながらの自撮りはできません。

また、リモコンでのズーム操作もできません

自撮りしたいなら、新機種のSONY VLOGCAM ZV-E10などを買う必要がありますね。

ちょっと不便ですが、あるものでなんとかするしかありません。

自撮りしながら撮影画面が確認できる方法がないか調べたいと思います。

慣れればそもそも画面確認は必要ないのかもしれませんが。

ご存じの方、いらっしゃいましたらコメントいただけますと幸いですm(_ _)m

カメラ側のリモコン設定

α6000側のリモコン設定は写真にあるように、メニュー画面の右端にある道具箱のマーク(セットアップ)の3つ目のリストの上から3番目にある [リモコン] を [入] にします。

すると、ディスプレイの上部中央にリモコンマークが表示されるようになり、リモコンが使用可能となります。

α6000の説明書に書いてありますが、[リモコン]が[入]になっているときは、パワーセーブ機能が働かず、電池の消耗が早いようです。

リモコン使用に加えて、ズームマイクも装着しますので長時間撮影する場合は予備バッテリーの購入も検討した方がよさそうですね。

まだまだ勉強することが多いですが、少しずつご報告していきたいと思います!