今回からタイトル変更、「実録!男の手弁当」と題して、食材や健康に関するお役立ち情報も入れながら、日々のお弁当や料理の記録を残していきたいと思います。
今回の食材テーマは「鮭」。
少しでもお役に立てる記事になっていましたら幸いです(^^♪
実録!男の弁当2023/1/30~2/4
今回は新メニューとして鯖そぼろと巻き寿司にチャレンジしました。
鯖そぼろは醤油とショウガ汁とみりんで漬けこんでグリルで焼いたものをそぼろにするんですが、少し臭みがあって食べにくかったので後でフェンネルシードを混ぜて臭みを減らしました。
次回は漬け込むところからフェンネルを入れてみようと思います。
巻き寿司は番外編の記事で紹介しています(^▽^)/
1月30日(月)No.208 鮭おかか弁当
1月31日(火)No.209 鯖そぼろ弁当
2月1日(水)No.210 ジェノベーゼバジルソースパスタ弁当
2月2日(木)No.211 巻き寿司弁当
2月3日(金)No.212 恵方巻弁当
2月4日(土)No.213 ちらし寿司弁当
番外編「巻き寿司初挑戦!」
今回は恵方巻きに初挑戦。
ちらし寿司は時々作っていますが、巻き寿司は初めて
具材は、だし巻き卵、きゅうり、シソ、シイタケうま煮、人参サラダ、エビ、かんぴょう
サラダ巻きに近いですが、自分の食べたい具材を入れました。
下の写真のように上端を1㎝くらいのこして酢飯を敷き詰め、具材を中央より少し下に配置。具材を巻き込むときはぐっと力を入れてきつめに締め、具材が隠れたらいっきに最後まで巻き込みます。
初めてにしてはまずまずの出来でした(^^♪
職場の皆さんに恵方巻作ったら食べるかどうか事前に聞いたところ、みんな「食べる!」と即答。
いつものお礼に1人あたり1本の半分ずつおすそ分けしました。
みんなに喜んでいただけました~(^^♪
後で知ったのですが、米を炊くときに昆布を入れた方が良いと母に教えてもらいました。
次は酢飯に旨味をプラスしたいと思います(^▽^)/
食材メモ1「鮭」|アンチエイジングの強い味方!
【旬】9~1月
【薬膳】[五味]甘味 [五性]温性
【カロリー】切り身1切れ(80g)106kcal
【食材メモ】
- 白身魚だがカロテノイド類のアスタキサンチンが豊富なため身が赤い。アスタキサンチンの高い抗酸化作用でアンチエイジングに有効。
- コラーゲンが豊富な皮ごと食べるのがおすすめ。
- ビタミンDが豊富でCaの吸収を促し骨を丈夫にする
- タンパク質が豊富で、筋肉維持に。100gあたり22.3g含有。ちなみに1日の必要量は成人男子で60g、成人女子で50g。
- 胃腸を温め消化機能を促進。胃弱、疲れに。玉ねぎ、ニラなどの辛味のある食材で温める効果がアップ。
- 気を補い元気にする→風邪をひきやすい人や冷え性の人に。
みちをの感想
今回は1月30日に鮭の醤油漬けとおかかのコンビ、通称「鮭おかか」で使用しています。
鮭は玉ねぎやニラと合わせると温める効果が高いんですね~(^^♪
また、ブロッコリーと合わせると抗酸化力アップだそうです。
効果的な食材の組み合わせも考えていきたいですね(^▽^)/
最後までご覧いただきありがとうございますm(__)m