ぼちぼち家庭菜園通信1

ぼちぼち家庭菜園通信1

2023年2月25日
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昨年夏の盛りに連載を開始した「ぼちぼち薬草ガーデン通信」ですが、理想に現実が追いつかず1回で連載終了となりました。

今年こそはと再開してみます(^-^;

いつまで続くかな(^-^;

タイトルも「ぼちぼち家庭菜園通信」として薬草だけでなく野菜にも間口を広げて、ハードルを下げて再開したいと思います。

菜園の場所は自宅の菜園に加え、椎葉村という山深いところにある私有地に畑(以下、椎葉の菜園)や山林を所有していますのでそれらを活用しながら、野菜や薬草を育てていきたいと思っています。

計画

上の図は昨年2022年8月13日の自宅菜園の作付け。

チャイブとラベンダーは種から育てましたが発育不全でだめでしたので今年は手を出しません。もう少し知識がついてからにします。

昨年はナスタチウムも植えていて、サラダ、パスタ、汁物に入れたりだいぶお世話になりました。

しかしナスタチウムは暑さに弱いようで、暑くなって一気に枯れましたのでこの当時(2022年8月13日)にはすでに姿を消していました。

近くのホームセンターにおいてある種や苗から、育てやすいもの、一度育ててみたいものを基準にチョイスしてみたのが以下の通りです。

購入したのはカモミール、ナスタチウム、レモンバーム、コリアンダー、エゴマ、クレソンといったハーブ類、タラノキ、コゴミの山菜類、夏の葉物野菜のエンツァイ(空心菜)、観賞用のわた花。

ちょっと買いすぎたかな(^-^;

興味本位またはよく育つことが分かっている野菜であれこれとチョイス。

種はハーブを中心に購入。

また、タラノキやコゴミなど山菜の苗が売っていたのには驚きでした。

椎葉の菜園は鹿の獣害が度々あるので、鹿が食べないエゴマやコゴミを中心に植える予定です。

耕しました

2月25日に自宅の菜園を耕しました。

苦土石灰と肥料とほぼ腐葉土化した藁を混ぜ込んで1週間ねかせます。

化成肥料ではなく有機肥料で育ててみようと思い、ホームセンターであれこれ見て、牛糞たい肥と菜種粕にを買いました。

ペットのモルモットの餌から出る牧草を腐葉土にしていますので、それを混ぜ込んで畑を耕し、ふかふかになりました(^^♪

3月の初週にカモミールとナスタチウムの種を地植え、エンドウ豆とキヌサヤの市販の苗を植えようと思います。

下の図は耕した後、残っている野菜・ハーブたちです

2023年2月25日時点の作付け。

野菜だけでなく、野生からお連れしたシロバナタンポポ、ゲンノショウコ、ハナミョウガ、キランソウなどもあります。

収穫

耕すにあたって旬を過ぎた作物をいくつか収穫しました

春菊、大根、セロリ。それぞれ1株の残してすべて収穫。

葉物は和えものにして食べました(^▽^)/

あとがき

まだまだ知識不足でおはずかしいですが、人前に発表するからこそレベルアップしていくものもあるわけで(^-^;

本や父母のやり方を学びながら少しずつ覚えていきたいと思います。

暖かく見守ってくださいませ(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございます(^▽^)/